太陽光発電工事-自家消費

太陽光発電設備の新しい形

小規模太陽光発電設備の概要

・太陽光モジュール(300W程度-直流)1枚毎に小型インバーター
(300W程度交流に変換)を1枚取付て分電盤に接続する方法
・2枚から6枚程度(設置枚数は自由)/設置可能な枚数(昼間消費する電力に合わせる事が理想)自己消費
・電気量料金は昼間の太陽光発電量の分だけ少なくなる(電力会社の申請は必要)
・利点…設置価格が安く済む
・配線が電圧の低い交流200vでできる(従来の直流配線の場合は300vくらになる)
・工事期間が短縮できる。
・配線に流れる電流が少なくてすむ
・パワーコンディショナーの寿命が長い20年(従来の機種は10年を目安に交換)
・小規模の屋根に設置できる
・昼間電気使用する程度では2枚、4枚程度で賄える
・従来のパワーコンでは4kwが最低(最低12枚程度設置必要であった)


電気量の概要図

※昼間、比較的電気を使う方は電気料金が減額できる事になります。

[jin-iconbox04]参考価格[/jin-iconbox04]

■部材+工事費で20万円~50万円
※設置数,屋根材(瓦、金属屋根、コロニアム)により変動します。
※リチウム蓄電池の設置はありません。太陽光のパネルを設置し昼間の電気使用を賄うシステムです。